『ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行』は心がほっこりするロマンティック・ファンタジー。
往年のハリウッド作品は出演者の顔ぶれで惹きつけるものが少なくなかった。個性的な輝きを放つ俳優同士の競演はそれだけで観客の心をつかむ。近年は個性に富んだ俳優、スターが少なくなったとはいえ、それでも食指を誘う存在は必ずいる … 続きを読む 『ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行』は心がほっこりするロマンティック・ファンタジー。
『シャドウズ・エッジ』はひさびさに緊迫感が嬉しい、ジャッキー・チェン主演のアクション!
ジャッキー・チェンが香港映画のレジェンドであることは論を待たない。 1980年代の主演作の数々は、今見ても凄まじいアクション、スタントに彩られていた。本物の武術の使い手を輩出した香港映画において、ジャッキーは自ら危険 … 続きを読む 『シャドウズ・エッジ』はひさびさに緊迫感が嬉しい、ジャッキー・チェン主演のアクション!
『殺し屋のプロット』はマイケル・キートン監督・主演の渋く小味なLAノワール。
マイケル・キートンといえば、古くからの映画ファンはティム・バートンとのコラボレーションによる『ビートルジュース』や『バットマン』、『バットマン リターンズ』あたりが焼き付いている。 もともとスタンダップコメディアンか … 続きを読む 『殺し屋のプロット』はマイケル・キートン監督・主演の渋く小味なLAノワール。
『ペンギン・レッスン』はP・カッタネオが紡ぐ、心温まる再生のストーリー。
犬や猫が人間の友であることは論を待たないが、どんな動物でも共に暮らせば友になりうるかと問われると、ちょっと考えてしまう。それでも一緒に暮らしていれば、爬虫類だろうと鳥類だろうと情が移るのは事実。離れがたくなるのは間違い … 続きを読む 『ペンギン・レッスン』はP・カッタネオが紡ぐ、心温まる再生のストーリー。
『ドミニク 孤高の反逆者』は南米コロンビア産、ハードな銃撃戦が嬉しいカタルシス満点アクション!
とにかく強い、ひたすら強い。今でいえば、アメリカならジェイソン・ステイサム、韓国ならマ・ドンソク辺りに止めを刺すか。リアリティなどクソくらえ。ひたすら見る者の胸をスカッとさせるヒーローは、これほど生きにくくなった世界に … 続きを読む 『ドミニク 孤高の反逆者』は南米コロンビア産、ハードな銃撃戦が嬉しいカタルシス満点アクション!
『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』はひとりのアーティストの心の襞を描いた好編。
今から40年ほど前、海外の取材が頻繁に行われていた頃のことだ。ヨーロッパに出かけるときはアラスカのアンカレッジを経由することが多かった。 1時間程度のトランジットの間に土産物をみるか、きつねうどんを食べるしかないわけ … 続きを読む 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』はひとりのアーティストの心の襞を描いた好編。
『モンテ・クリスト伯』は正攻法の語り口で勝負した、名作冒険小説の最新映画化。
近年、ユニークな作品に仕上げるために、重箱の隅をつついたような題材を取り上げたり、あるいは設定を突飛なものに変えたりと、さまざまな工夫を凝らすあまり、エンターテインメント本来の面白さを損ねるケースも生まれてきている。よ … 続きを読む 『モンテ・クリスト伯』は正攻法の語り口で勝負した、名作冒険小説の最新映画化。
『爆弾』は見る者をぐいぐい惹きこむ、息詰まる心理描写と派手なスペクタクルに彩られた快作!
近年、さまざまな工夫を凝らした日本映画がいくつも発表されるようになり、なかには舌足らずな作品も少なくないが、多彩なジャンルが映像化されるようになったのは事実。刺激的な題材でも次々とチャレンジされている。 本作は202 … 続きを読む 『爆弾』は見る者をぐいぐい惹きこむ、息詰まる心理描写と派手なスペクタクルに彩られた快作!
『ローズ家~崖っぷちの夫婦~』は英国二大個性派俳優の競演で魅せる、辛辣でおかしいコメディ。
近年、往年の作品に新たなイメージを付加してリメイクする傾向が増加している。オリジナルの作品を生み出すよりも、すでにイメージの固まっている作品に新たな脚光を投げかけて現代的な作品に錬金する方が知名度の点でも抜きんでている … 続きを読む 『ローズ家~崖っぷちの夫婦~』は英国二大個性派俳優の競演で魅せる、辛辣でおかしいコメディ。
『死霊館 最後の儀式』はジワジワ迫る、正攻法の怖さで勝負したシリーズ最新作。
ホラーの真価は見る者をいかに怖がらせるかにかかっている。 『悪魔のいけにえ』のように勢いで押しまくるタイプから、『ローズマリーの赤ちゃん』的にじんわりと演出力で戦慄させるものまで、さまざま生み出されてきたが、最もインパ … 続きを読む 『死霊館 最後の儀式』はジワジワ迫る、正攻法の怖さで勝負したシリーズ最新作。