「新作紹介」カテゴリーアーカイブ

『バイオハザード』はサヴァイヴァル・ホラー・ゲームの原点の面白さを追求した完全新作!

 ゲームを映画化する趣向はもはや珍しいものではなくなった。ヒットしたゲームは軒並み実写化される。認知度が高いからだ。ただその仕上がりはゲームを凌駕するような驚きは少ない気がする。  なかでも印象的なのは2002年に公開さ … 続きを読む 『バイオハザード』はサヴァイヴァル・ホラー・ゲームの原点の面白さを追求した完全新作! →

『DIGGER/ディガー』はトム・クルーズの熱演が嬉しい痛快風刺コメディ

 どれだけ人気を博しても、俳優であれば、新たな役柄に挑んでみたくなる。スーパースターの誉れ高いトム・クルーズも例外ではない。 『ミッション:インポッシブル』シリーズのネイサン・ハント役で知らぬ者などいない、クルーズも、長 … 続きを読む 『DIGGER/ディガー』はトム・クルーズの熱演が嬉しい痛快風刺コメディ →

『ディスクロージャー・デイ』はスピルバーグの宇宙への思いが詰まった、一大娯楽大作!

 テレビ映画から出発して劇場公開もされた『激突!』で頭角を現し、『続・激突!/カージャック』に続いて『JAWS/ジョーズ』(1975)の世界的ヒットで、アメリカ映画の寵児となったスティーブン・スピルバーグ。以降、ヒットメ … 続きを読む 『ディスクロージャー・デイ』はスピルバーグの宇宙への思いが詰まった、一大娯楽大作! →

『ハート・オブ・ビースト』はブラッド・ピット主演、犬とともに大自然の脅威に立ち向かう感動作!

 最近は日米で同時公開される作品が増えて映画興行もスピードが生命という風潮になってきた。これも情報伝達が瞬時に行われる時代なればこそ。少しでも新鮮な情報でありたいと願う気持ちからか。  本作は「全世界同時公開」を謳ってい … 続きを読む 『ハート・オブ・ビースト』はブラッド・ピット主演、犬とともに大自然の脅威に立ち向かう感動作! →

『モネと時間旅行』は思わず嬉しくなる、ユーモアを潜ませたパリ讃歌、人間賛歌。

 セドリック・クラビッシュの名が日本で注目されるようになったのは、1996年に『猫が行方不明』が公開されてから。パリに住む若いメーキャップアーティストが飼い猫を探す中で、多様な住人たちと触れ合うストーリーがユーモアとペー … 続きを読む 『モネと時間旅行』は思わず嬉しくなる、ユーモアを潜ませたパリ讃歌、人間賛歌。 →

『オデュッセイア』はクリストファー・ノーランによる、圧倒的映像のギリシャ神話映像体験!

 2026年を代表する超大作の登場である。  1作ごとにセンセーションを巻き起こすクリストファー・ノーランの新作というだけで説明は十分だろう。前作『オッペンハイマー』では原子爆弾の開発に世界で初めて成功した天才理論物理学 … 続きを読む 『オデュッセイア』はクリストファー・ノーランによる、圧倒的映像のギリシャ神話映像体験! →

『バックルームズ』は20歳の監督が世界的ヒットを飾った、不気味さ際立つスリラー。

 映像が身近なものとなり、誰もが容易く作品をつくれる時代となった。となればケイン・パーソンズのようなシンデレラ・ストーリーがあっても不思議はない。これまでの映画道とは異なるクローズアップのされ方で、なんと20歳の若さでヒ … 続きを読む 『バックルームズ』は20歳の監督が世界的ヒットを飾った、不気味さ際立つスリラー。 →

『時には懺悔を』は監督中島哲也が18年間、映画化を切望したヒューマン・ミステリー。

 日本映画界で個性を最も主張している監督となれば、中島哲也の名をまず挙げたくなる。CMの世界から出発して2004年の『下妻物語』で一躍注目を集め、ミュージカル仕立ての『嫌われ松子の一生』や『パコと魔法の絵本』を発表。20 … 続きを読む 『時には懺悔を』は監督中島哲也が18年間、映画化を切望したヒューマン・ミステリー。 →

『シェルター』はジェイソン・ステイサムが縦横無尽の強さを発揮する痛快無比のアクション快作!

 ひたすら敵を倒しまくる勇姿に快哉を叫ぶ。ジェイソン・ステイサムの映画に難しい理屈はいらない。その強さを焼き付けた映像に浸るのみ。こんなに明快で痛快な映像体験は映画ならではのものだ(韓国のマ・ドンソクの映画も似たところが … 続きを読む 『シェルター』はジェイソン・ステイサムが縦横無尽の強さを発揮する痛快無比のアクション快作! →

『オークストリートの異変』はストレートに恐竜との戦いを描いたサヴァイヴァル・アドヴェンチャー!

『ジュラシック・パーク』シリーズの成功によって、恐竜との遭遇は珍しいものではなくなったが、もしも平凡な日常に現れたら人間はどんな反応を示すだろう。その問いに対してストレートに応えたのが本作ということになる。  仕掛けたの … 続きを読む 『オークストリートの異変』はストレートに恐竜との戦いを描いたサヴァイヴァル・アドヴェンチャー! →