『滝を見にいく』は個性豊かなおばちゃんたちが織りなす、ユニークな冒険コメディ!

   コマーシャルなどでよく見かけるがごとく、おばちゃんが登場する映像はどこかコミカルにつくられている。中年になって遠慮がなくなった感を漂わせながらの行動、仕草が見る者の苦笑を呼ぶわけで、殺虫剤や防虫剤などの映 … 続きを読む 『滝を見にいく』は個性豊かなおばちゃんたちが織りなす、ユニークな冒険コメディ!

『6才のボクが、大人になるまで』はフィクションとして稀な試みの、12年の歳月をかけて撮影した少年の成長物語。

   今年2月に開催されたベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)に輝いた作品の登場だ。監督のリチャード・リンクレイターにとっては、この受賞が1995年に発表した『恋人までの距離(ディスタンス)』に続く2度目の栄誉 … 続きを読む 『6才のボクが、大人になるまで』はフィクションとして稀な試みの、12年の歳月をかけて撮影した少年の成長物語。

『祝宴!シェフ』はおいしそうな料理の数々に目を見張る、ギャグ満載の台湾製エンターテインメント!

   ホウ・シャオシェンやエドワード・ヤンが匠として既に世界的に認知され、ツァイ・ミンリャンやアン・リーが活躍をはじめた19年前の台湾映画界にあって、チェン・ユーシュンは『熱帯魚』というコメディで劇映画監督デビ … 続きを読む 『祝宴!シェフ』はおいしそうな料理の数々に目を見張る、ギャグ満載の台湾製エンターテインメント!

『イコライザー』は悪をクールに抹殺する、孤高のヒーローを描いた痛快至極のアクション快作!

   往年の人気テレビシリーズを映画化するパターンは、認知度を重んじるアメリカ映画界ではさして珍しいことではない。逆に映画化したい作品がよく残っていたといいたくなるほど、これまで数多くの作品が登場している。それ … 続きを読む 『イコライザー』は悪をクールに抹殺する、孤高のヒーローを描いた痛快至極のアクション快作!

『ヘラクレス』は最強のヒーローに新しいイメージを付加した、パワフルなアクション快作!

   アメリカ映画界で活動するアクション・スターのなかで、本物の肉体派、見るからに強そうなのは“ザ・ロック”こと、ドウェイン・ジョンソンだろう。プロレスラーとして“ザ・ロック”の名でWWEのリングに上がり、世界 … 続きを読む 『ヘラクレス』は最強のヒーローに新しいイメージを付加した、パワフルなアクション快作!

『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』は、17歳少女の生死の選択を描いたベストセラー小説の映画化。好編だ。

 映画界が題材の認知度を重視することはアメリカも日本も変わらない。コミックやベストセラー小説の映画化が盛んに行なわれるのはここに起因しているが、近年、とりわけアメリカ映画界ではヤング・アダルト小説の映画化が観客を集めてい … 続きを読む 『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』は、17歳少女の生死の選択を描いたベストセラー小説の映画化。好編だ。

『レクエイム 最後の銃弾』と『ファイアー・レスキュー』は香港映画導師・筒井修氏ご推薦の“往年の香港映画の香り”漂う逸品。

     筒井修氏は1984年に映画界に身を投じて以来、主にプロモーションの立場から香港映画の栄枯盛衰を見てきた。香港映画を広く知らしめた先達、飯田格氏に師事して知識を吸収するとともに、その跡を継いで … 続きを読む 『レクエイム 最後の銃弾』と『ファイアー・レスキュー』は香港映画導師・筒井修氏ご推薦の“往年の香港映画の香り”漂う逸品。

『ジャージー・ボーイズ』は、クリント・イーストウッドの演出に耽溺できるブロードウェイ・ミュージカル映像化!

   クリント・イーストウッドの新作をみるたびに、同じ時代を生きている喜びに包まれる。1930年生まれというから、もう84歳になったのか。『恐怖のメロディ』の昔から、『許されざる者』や『ミスティック・リバー』、 … 続きを読む 『ジャージー・ボーイズ』は、クリント・イーストウッドの演出に耽溺できるブロードウェイ・ミュージカル映像化!

『猿の惑星:新世紀(ライジング)』は、1968年のSF名作の世界をリブートした大ヒット・アクション第2弾!

   1968年に製作された『猿の惑星』は、ラストシーンの衝撃によって世界中でセンセーションを巻き起こし、今でもSF映画の傑作に数えられている。これだけ多くの耳目を集めると、当然のごとくシリーズ化され、4本の続 … 続きを読む 『猿の惑星:新世紀(ライジング)』は、1968年のSF名作の世界をリブートした大ヒット・アクション第2弾!

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は2014年全米ナンバーワン・ヒットも頷ける、受ける要素満載の痛快冒険アクション!

   昨今のようにアメリカン・コミックを原作にした実写映画が次から次へと劇場公開されるようになると、もはやSFX満載の“ありえない”3D映像など珍しくもない。 コミックにさほど愛着のない人たちには、よほど際立っ … 続きを読む 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は2014年全米ナンバーワン・ヒットも頷ける、受ける要素満載の痛快冒険アクション!

by Takaki Inada