『ホワイト・バレット』は香港ノワールの匠ジョニー・トーの最新作!

  かつては日本で高い人気を誇った香港映画が、今やあまり顧みられなくなってしまった。 中国本土の豊富な資金力に抗えなくなって、香港映画界が本来の個性を失ったという声もある。以前はなにがなんでも面白くしてやろうと … 続きを読む 『ホワイト・バレット』は香港ノワールの匠ジョニー・トーの最新作!

『バイオハザード:ザ・ファイナル』は怒涛のアクションで綴る、超人気シリーズ完結編!

  1996年に日本初のゲームとして登場し、世界を席巻。シリーズ化された「バイオハザード」はゲームのみならず、小説やドラマCDなどに枝葉を広げていったが、もっとも話題を集めたのは実写映画シリーズだった。 熱烈な … 続きを読む 『バイオハザード:ザ・ファイナル』は怒涛のアクションで綴る、超人気シリーズ完結編!

『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』はジャズの巨星の空白期を描いた、風変わりな音楽ドラマ。

  今年は奇しくも、年末にジャズミュージシャンの人生を描いた作品が2本、登場した。しかもいずれもトランペッターなのだから、偶然にしてはできすぎている。 片やウエストコースト・ジャズシーンで人気を博した白人プレイ … 続きを読む 『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』はジャズの巨星の空白期を描いた、風変わりな音楽ドラマ。

『ドント・ブリーズ』はグイグイ画面に惹きこまれる、シンプルで力強いスリラー快作!

 『スパイダーマン』3部作を監督して広くその名を知られたサム・ライミは、プロデューサーとしても高い評価を受けている。 なかでも、ホラー、スリラーをこよなく愛する彼が、大学時代からの盟友ロバート・タパートとともに … 続きを読む 『ドント・ブリーズ』はグイグイ画面に惹きこまれる、シンプルで力強いスリラー快作!

『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』はペーソスに溢れた、感動の夫婦愛の物語。

  メリル・ストリープがアメリカ映画界屈指の女優であり、並外れた演技力の持ち主であることは論を待たない。その証拠となるのはアカデミー賞にノミネートされた数の多さ。助演、主演をあわせて、2015年時点で19回を数 … 続きを読む 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』はペーソスに溢れた、感動の夫婦愛の物語。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』はJ・K・ローリングが脚本を担当した、待望のファンタジー大作!

  日本でファンタジー映画の楽しさを広く知らしめたのは“ハリー・ポッター”シリーズだった。第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開されたのが2001年12月のこと。年をまたいでヒットを続け、203億円の興行収 … 続きを読む 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』はJ・K・ローリングが脚本を担当した、待望のファンタジー大作!

『私の少女時代―Our Times―』は心がほっこりとする、ピュアで切ない台湾製ラブストーリー。

  エドワード・ヤン、ホウ・シャオシェンは活躍し始めた1980年代前半頃より、台湾映画の存在が気になるようになった。こうした台湾ニューシネマと呼ばれる作品群は、最初はぴあフィルムフェスティバル(PFF)の上映か … 続きを読む 『私の少女時代―Our Times―』は心がほっこりとする、ピュアで切ない台湾製ラブストーリー。

『ガール・オン・ザ・トレイン』はミステリーの面白さを存分に満喫できる、女性主導のサスペンス。

  アクションでグイグイとみる者を引っ張っていく豪快なサスペンスもいいが、細やかな 描写の予断を許さない展開に翻弄され、ミスリードされて驚きの結末に至る作品の方が秋にはしっくりとはまる気がする。本作はまさに最適 … 続きを読む 『ガール・オン・ザ・トレイン』はミステリーの面白さを存分に満喫できる、女性主導のサスペンス。

『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』は、トム・クルーズによる問答無用のフィジカル・アクション第2弾!

  まこと、トム・クルーズほどヒット作づくりに意欲的な俳優はいない。彼のプロデューサー的資質は自らの輝きを維持するための戦略が根底にあるから迷いがない。貪欲に題材を選び出しては話題を生み出していく。 2012年 … 続きを読む 『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』は、トム・クルーズによる問答無用のフィジカル・アクション第2弾!

『手紙は憶えている』は、アトム・エゴヤンによるひねりの利いたナチス戦犯追跡サスペンス。

  アトム・エゴヤンの名が知れ渡ったのは1994年、カンヌ国際映画祭でカナダ映画『エキゾチカ』が出品されてからのことだ。トロントのナイトクラブ「エキゾチカ」のダンサーと、彼女を指名し続ける客、DJ、ペットショッ … 続きを読む 『手紙は憶えている』は、アトム・エゴヤンによるひねりの利いたナチス戦犯追跡サスペンス。

by Takaki Inada