『ゴースト・イン・ザ・シェル』は日本発の題材を料理したアメリカ産サイバーSFアクション!

  日本で生まれたアニメーションやコミックの卓抜したアイデアと奥行きのあるストーリー、ユニークなキャラクターは、実は世界に大きな影響を与えている。古くは、ヨーロッパの一流サッカー選手の多くがテレビシリーズ「キャ … 続きを読む 『ゴースト・イン・ザ・シェル』は日本発の題材を料理したアメリカ産サイバーSFアクション!

T2トレインスポッティング』は、世界的ヒットを遂げた青春映画の21年ぶりの続編!

  1996年、躍動感のある青春映画が世界を席巻した。 ドラッグに溺れ、クラブで騒ぎ、ストリートを疾走するスコットランドの若者たちを描いた『トレインスポッティング』のことだ。 この作品には、イギー・ポップ、ルー … 続きを読む T2トレインスポッティング』は、世界的ヒットを遂げた青春映画の21年ぶりの続編!

『ムーンライト』は第89回アカデミー賞作品賞、助演男優賞、脚色賞に輝いた、心に沁みる人間ドラマ。

   この2月日行なわれた第89回アカデミー賞授賞式は作品賞の発表のときに、封筒の置き間違いから『ラ・ラ・ランド』がぬか喜びをすることになった。このとんでもないハプニングによって、正真正銘、作品賞に選ばれた本作 … 続きを読む 『ムーンライト』は第89回アカデミー賞作品賞、助演男優賞、脚色賞に輝いた、心に沁みる人間ドラマ。

『パッセンジャー』は広大な宇宙を背景にした、寓意性に富んだユニークなラヴストーリー。

  近年、アメリカ映画界は『ゼロ・グラビティ』や『オデッセイ』など、宇宙を舞台にした質の高いSF作品を輩出してきた。これらの作品は、CGやVFXを駆使した映像はもはや当たり前のことになっているなかで、よりストー … 続きを読む 『パッセンジャー』は広大な宇宙を背景にした、寓意性に富んだユニークなラヴストーリー。

SING/シング』は全米大ヒット、名曲満載のミュージカル・アニメーション!

  アメリカ発のアニメーションといえば、ウォルト・ディズニー・スタジオやピクサー・スタジオの作品がまず頭に浮かぶが、近年、目覚ましい動きをみせるイルミネーション・エンターテインメントの作品も無視できない。このス … 続きを読む SING/シング』は全米大ヒット、名曲満載のミュージカル・アニメーション!

『モアナと伝説の海』は、ウォルト・ディズニー・スタジオが得意の少女の冒険成長ミュージカル!

   現在、ミュージカル映画の復活とばかりに『ラ・ラ・ランド』が話題をさらっているが、よくよく考えてみると、ミュージカル映画の灯を保ち続けたのはディズニーの作品群だった。『白雪姫』や『シンデレラ』の昔 … 続きを読む 『モアナと伝説の海』は、ウォルト・ディズニー・スタジオが得意の少女の冒険成長ミュージカル!

『ラ・ラ・ランド』はアメリカでの絶賛が止まらない、ミュージカル映画愛に溢れた逸品!

  本作『ラ・ラ・ランド』は、凄まじい勢いで賞獲りレースを驀進中だ。 まず皮切りは昨年のヴェネチア国際映画祭でヒロインを務めたエマ・ストーンが主演女優賞を獲得。トロント国際映画祭では観客賞に輝いた。ニューヨーク … 続きを読む 『ラ・ラ・ランド』はアメリカでの絶賛が止まらない、ミュージカル映画愛に溢れた逸品!

『彼らが本気で編むときは、』はマイノリティと新たな家族の在り様を謳った、リアルでハートウォーミングなドラマ。

  1本の傑作、あるいはヒット作で名前を知られると、そのイメージはずっとついてまわる。俳優では当たり役ということになるが、映画監督も同じこと。これが次々とヒットを重ねる存在であれば少しは違うかもしれないが、それ … 続きを読む 『彼らが本気で編むときは、』はマイノリティと新たな家族の在り様を謳った、リアルでハートウォーミングなドラマ。

『たかが世界の終わり』は若き匠グザヴィエ・ドランが描く、エモーショナルで愛しい家族のドラマ。

  カナダ・ケベック州は他の州と一線を画し、フランス語を公用語として独自の文化を形成してきた。影響力のある隣国のアメリカよりも、ヨーロッパを向いているといわれ、映画もヨーロッパの映画祭で評価されるような作家性の … 続きを読む 『たかが世界の終わり』は若き匠グザヴィエ・ドランが描く、エモーショナルで愛しい家族のドラマ。

『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は、ティム・バートンの“らしさ”が横溢したファンタジー。

  ティム・バートンといえば、最近では『チャーリーとチョコレート工場』や『アリス・イン・ワンダーランド』などのヒット作で知られ、キモかわいいキャラクターが登場する、底抜けにポップでカラフルな作品の監督として捉え … 続きを読む 『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は、ティム・バートンの“らしさ”が横溢したファンタジー。

by Takaki Inada